Linux Mint

以前64ビット版を入れたのはいいけど、W-LANを認識しなかったため、32ビット版を入れた。メモリが1GB無駄になるのがアレだけど、W-LANは一発で認識してくれた。64ビット版のときの苦労は一体なんだったんだ。

だけど、Ubuntuの時でもそうだったけど、デフォルト言語を英語のように、日本語以外にするとSCIM(日本語入力に必要なソフト)がちゃんとインストールされない。SCIM自体はインストールされていて、設定もできるんだけど、どうやってもAnthyに切り替えられない。Ubuntu使ってたころは結局デフォルト言語を日本語に切り替えることで解決させたけど、今回はそうせずに解決を試みることに。

Administration>Language Supportから日本語をインストールしてもダメ。一番下のInput Method / Enable support to enter complex charactersをチェックしても適用時にチェックが外れしまう。多分Anthyが立ち上がらないのはここが原因。

結局scim-bridge-client-gtkがデフォルトではインストールされていないのが原因のようでAPTからゲットしたらAnthyが起動するようになった。Vistaよりも普段使う分には便利なんでこれでようやくMintメインで使える。めでたしめでたし


グラフィックカードGPUが普段はたいして仕事していないわけで、インターフェースのエフェクトをかたっぱしからOnにしてみたけど、やっぱさすがに重い。視覚とパフォーマンスの適度なバランスをとりたいけど、めんどくせぇなぁ。