2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

メモ

書きたいことが見つかったんだけど、今はそのための時間が取れないので忘れないようにとりあえず小さくメモ。・ドイツにおける公共交通共同体、自由な交通と積極性の促進の関係ー60,70年代の労働運動との関係。 ・書くかどうかわからないけど、方言としての…

FC2時代のエントリ

空白を埋めるためにFC2の僕のブログからコピペ。 以前のエントリで ドイツでゴキブリを見かける日もまもなくだな、こりゃ。 なんて書きましたが、ついに見ましたよ。きったねぇ電車のトイレの床の上で干からびて死んでました。温暖化の影響とは言いませんが…

予想通り

ブログをはじめて一週間で一気にモチベーションの潮が引いてしまった・・・。ちょっと忙しくなったというのはあるけど、やっぱりなぁ、ここまで予想通りだと泣ける。書きたいことはいくつかあるので、もしかしたらまた週明けにでも。

オバマYes, we can・・・・ほらね

暗いニュースリンク「我々は拷問をしない」合衆国大統領がお約束 Times Online President Obama 'orders Pakistan drone attacks' イルコモンズのふた。 ▼オバマの外交政策第一弾やっぱりオバマは政治家でしょ。キング牧師ばりの演説した直後にこれじゃね。Y…

先ほどのエントリでいろいろ探しているうちに

だいぶ昔からあるビデオだけど、こんなの見つけた。大変よろしい、というよりありえない(笑http://de.youtube.com/watch?v=VZvm5H4F-aA最初、CGなのかと思ったよ。ポゴ党党員(は別に若くないが)、ネオナチ、アウトノーメ、シベリアに送られる少年、キーボ…

改めて考えてみると

営業運転で430km/hってすごいよな。昔のマンガが描く21世紀って感じになってきたね。ドイツ本国ではミュンヘン空港ー中央駅を結ぶ路線が結局計画中止になった上海のドイツ製マグレブリニア線。速いのはいいんだけど、金かかる上に騒音も出るし、既存の路線と…

ADHDのHD

他動性幼少時代の他動性あるいはモーターに突き動かされるような不快感はしばしば大人になると姿を消します。しかし、机やベンチの上に登ってはしゃいだりすることはなくなったとしても、外からは見えない内なる感覚としては幼少時代と同じ不快感持っていが…

ADHDと派遣、ADHDと狭い世界観

id:muffdivingさんの記事 知恵遅れだろうが、大体の人間は俺よりは生きる価値があるのは鉄板 あーもーむっちゃ同意できます。俺より大体の人が生きる価値があるというのも含めて。僕がADHDに関して、暴言を吐くとき、そこには抽象化された社会と僕という繋が…

南アフリカ

幼稚な疑問ですが、アメリカはなんでジンバブエのような国こそ攻撃しないんですかねぇ。イラクみたいにそこそこ回ってるところじゃなくて。こここそまさしく文字通り民主主義も資本主義も死んだ国のようなんだけど。 しかしおとなりの差別超大国南アフリカで…

ADHDのAD

結局以前のエントリで書いた、新しいほうの本を読んでる。これのADHDの概要の項目がうまくまとまっているので引用。今回はADHDのAD(注意欠陥)の部分。この概要の部分全部ぐらいは翻訳したいけど、そこまでやる分には作者に了解取ったほうが良いだろうなぁ…

オバマの歴史的プロパガンダを祝してマイク・グラベル再掲1

なぜこうまでオバマが期待されているのか分からない、わけでもないのだが、やはり引っかかる。とりわけ評判の高い彼の演説も僕にとっては、無理やり多種多様、特に経済的には似ても似つかない層が混在し、修復不能な状態をもう何十年とさらけ出しているアメ…

オバマの歴史的プロパガンダを祝してマイク・グラベル再掲2

Wikipediaによると、もともと彼は直接民主主義の啓蒙のために負け戦確定の大統領戦に出ると決めたということがわかる。とはいえ、大統領候補として半分出来レースの選挙に出ている以上、政策は掲げている。さて、彼の宣言している政策とはなんなのだろうか?…

カラーで見る第三帝国

FC2時代からのお引越しエントリ第一弾です。 以前の日記に書いた借りてきたDVD、「シュピーゲルTVヒストリー・カラーで見る第三帝国 1937-1945」を観た。104分まるまる総天然色のNS時代が映し出される。白黒に比べると、気持ち悪いぐらいリアルだ。ヨーロッ…

結局ゲーデルが発見した、合法的にアメリカを独裁国家に導ける論理的可能性とはなんだったんだろう

先のエントリ内の民主主義解体というテーマで書いてて思い出して気になって調べたことがあるので、再エントリ。以前20世紀を代表する論理学者であるゲーデルに関する本を何冊か読んでいたとき、彼がアメリカ市民権を取得する際の合衆国憲法に関する口頭テス…

ドイツにおける監視論争

日本でも(その数は少なくとも)確実に存在する、監視の強化と民主主義の反比例を訴える人たち。彼ら、彼女らの抗議もむなしく、日本は監視社会へまっしぐらです。 先日1年半ぶりに日本に帰り大阪を訪ねた際、1年半前にはいなかった警備員が心斎橋筋のアーケ…

ヘタリアについての私見

一部ネットで日本人の嘲笑の的になっているイタリアだが、その見方は一面的杉だよ。そのヘタリアでは同時に民衆がとめどなく蜂起しているわけで、民衆運動に関してはイタリアはまったくヘタリアではないと、ネタにマジレス。 ただ確かに蜂起が繰り返される背…

今更ながら派遣村批判について。

http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090103/p上記のid:hokusyuさんの興味深いエントリに刺激されてなにかこのテーマで書きたくなりました。 日本における生活の非政治化、というかいわゆるノンポリって制度化されたブランド物以外に不安や恐れを抱くことと同じ…

へー

他のはてなダイアリーにコメントしたらこっちにも表示することができるのかぁ。面白い機能だけど、ちょっとびっくりした。なんにせよFC2より便利だね。特に簡単にエントリーを追加したり編集したり出来るところが。難点はFC2と違ってアクセス解析が無料でな…

ADHD覚書2

・とりわけ興味深いのはADHD人たちにおいて…(中略)…言語、非言語双方の短期記憶が、緊急の重要なデータやアイデアを一定期間”オンライン”させておけないだけでなく、過去記憶コーディネーター(海馬)内への記憶の符号化や、大脳皮質の長期記憶を司る部分…

ADHD覚書1

今読んでるADHD本(Lass mich, doch verlass mich nicht 「私訳=ありのままの私を受け入れて」 - Cordula Neuhaus)の覚書。 この人のDiplomという学位がよくわからないんだけど、たぶん心理学、行動セラピー、心療教育のマスター相当。 本の出版が2005年1月…

はてなにお引越ししました

なんだか、はてなコミュニティがFC2よりも魅力的に見えたのでお引越しすることにしました。 FC2時代のエントリも徐々にこっちに移す予定ですが、しばらくはそれよりも新しい日記を追加することを優先するつもりです。FC2時代のブログはこちらで読むこ…